賃貸物件におけるレイアウトフリーな収納としての壁掛け棚の作成とその有効性についてまとめてみました。

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賃貸の部屋と壁掛け棚のすすめ

突然ですが、今お住まいの部屋に棚はありますか?その棚は今置いてある場所でしっくりきておりますか?インテリアにこだわる方であれば、最初に決めて最後まで悩み続けるのが棚選びと言われております。特に、既製品の棚は無難なデザインの物を選んでもどこかマッチしていないような気がしてしまうものですよね。そこで今回は賃貸での家具選びの裏技として、部屋に合う棚を探すのではなく、部屋に合わせて棚を作成するというアプローチについて考えてみたいと思います。

棚を作るというと、少々大変そうなイメージが沸くかもしれませんが、実際は極めてシンプルです。手順としては、必要枚数の板をネジで固定しヤスリをかけて滑らかにして、ペンキとニスを塗ればそれで完成です。板はホームセンターやインターネット通販対応のショップで注文すれば指定したサイズにカットしてくれますので、部屋のサイズにピンポイントに合わせた棚を簡単に作成することが可能なわけです。そして、今回は壁に掛ける壁掛け棚をフィーチャーしてみましょう。

壁掛け棚の利点は床にスペースとらない分、部屋を広く使えることですので広さに制限のある賃貸にお勧めです。あまり重たい物は置けないのが欠点ですが、本や時計等の生活雑貨は大抵乗せる事ができます。また、ハンガーを吊るして上着を掛けるといった応用がきくのも魅力ですね。壁に掛かっている分、収納されている物は視線に近い高さに見えるのでインテリア性のある物はより映えて見えます。

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