賃貸の部屋さがしでは玄関から内部が見えないことが必須です。そして玄関には小さくとも廊下部分が欲しいものです。

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賃貸マンションではまず最初に玄関をチェックしたいものです。

賃貸マンションで考えなければいけないのはまず間取りです。以前自分が失敗した例ですが、玄関開けるとダイニングキッチンとリビングとそのまた奥の部屋が丸見えというところに引っ越してしまいました。玄関もタタキがあって靴を脱ぐと即部屋の中、小さな廊下部分もないという作りだったので余計に内部がさらされてしまいます。ずいぶん前の話なので借りた当時何故そんな物件を選んだのかよく覚えていないのですが、とにかく新築でその割に家賃が安かった、おまけに11階建ての10階という好条件だったことに目が眩んだのでしょう。

実際住んでみて来客時や配達時はずいぶん困ったものです。なんせ内部の3分の2が玄関から見渡せるのです。中には遠慮なく部屋をキョロキョロする人もいたぐらいです。対策としては片面に大きなポスターを天井からぶらさげるという方法をとりました。これでキッチンの方は目線からシャットアウトすることができました。しかしまだこれではリビングとその奥の部屋が丸見え状態です。これだけはどうしようもなく、結局引っ越すまでそのままでした。間取りにおいて全てにわたって条件が良いところなどまずないのが当然ですが、以降部屋さがしをする時にはまず玄関の作りというところから考えるようになった次第です。

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