はじめて賃貸アパートを借りる際に役立つ、「お部屋の間取り」に関する知識をご紹介させていただいています。

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賃貸アパートを借りたいかた必見!「間取り」の知識。

賃貸アパートでひとり暮らしを始められるのであれば、「お部屋の間取り」についての知識ももっておいて損することはないかと思います。ここでは、知っているようで意外と知らない間取りについて、簡単にご説明させていただけますと幸いでございます。

早速ではありますが、「1R」「1K」「1DK」の厳密な違いを皆様はお答えになることができるでしょうか。「1R」とはワンルームと呼び、キッチン・台所も全てひとつの部屋の中にある間取りです。都内のひとり暮らし用の物件に多く、家賃が比較的安いのが魅力です。ただし、換気扇によって吸い取りきれなかった料理中にでた煙や油が、リラックススペースにまで侵入してしまう可能性もあるので、その点は注意が必要な間取りでもあります。次に「1K」です。ワンケーと呼び、キッチン・台所が部屋と壁で仕切られている間取りを指しています。玄関の扉を開けて、中にもうひとつ扉があるため、プライベート空間がいきなり視界に入らないことが魅力のひとつです。最後に「1DK」についてです。ワンディーケーと呼び、キッチン・台所が部屋と壁で仕切られており、さらにそのキッチンの広さが4.5畳~8畳までのものを指しています。(※ちなみに8畳を超える場合は「1LDK」となります。)

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